2022-11-18 / 最終更新日時 : 2022-11-18 sakura15 評論 映画のすすめ 会社をやめ、個人投資家へ。 生計が立つ前、1日で◯00万円が消えた。 ドン底の節約生活の支えが、映画だった。 1年間で500本観ましたが、傑作が20本、名作が50本あります。 近所に無い人は、TSUTAYA DISCAS […]
2022-11-10 / 最終更新日時 : 2022-11-10 sakura15 評論 あったら良いな – 駅前の無人レンタルDVD 傑作のみ、平置きにしたボード。 ・50〜150タイトル・ジャケット置き・プレーヤーもレンタル 盗難対策は、防犯カメラ。タグが安価なら、埋め込み。 年度毎のタイトル更新は、必ずしもしない。従業員の砂場用に、数タイトル追加程 […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「15時17分、パリ行き」- 日仏の彼我 列車のトイレの扉を開けると、自動小銃を持つテロリストがいた。 A 見なかったことにする B 止めに入る ここでフランス人は、Bに動いた。 実話。 日仏の差を、知るべし/
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「ブレードランナー 2049」- 1stに並ぶ名作SF 「オレは、レプリカントか、人間か」 初代ブレードランナーの問いは、もう無い。 それでも、確かな味がある。 巨匠ハンス・ジマーの音楽も、支える。 2人の女性キャラクターも面白い。 共感的だが 触れない存在と […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「メメント」- 脚本に騙される映画 第1位 時間軸を逆に辿り、遡って描いていく。 斬新な実験的な手法だが、サスペンス映画として見事に成り立っている。 常に謎を抱え込みながら観ることになり、一瞬たりとも目が離せない。 タイトルは、メメント=「死を想え」
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-04-18 sakura15 評論 「ラ・ラ・ランド」 もしも、ああしていたら。 切ないノスタルジーと、 伸びやかな生命を奏でる、ミュージカル。 幾つになっても、胸にくる。
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「ファイト・クラブ」- フランチャイズチェーンをぶっ壊せ ヒトの無意識にまでも到達した、稀有の傑作。 ブラッド・ピットとエドワード・ノートンが、アンダーグラウンドの格闘クラブを作っていく。 チーマーと女性に囲まれた行く先は。。。 フランチャイズチェーンをぶっ壊せ/ ブラッド・ピ […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「スタンド・バイ・ミー」- 少年時代が懐かしくなる 第1位 線路の脇に、死体があるらしい。 仲良し4人組が、拳銃を懐に、線路を歩く。 「本当のことを話せるのは、子供時代だけだった」 この映画を観て、思うこと。 社会人になると、出来ることしか言わなくなります。 今のうちに、色々 […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「ラブ・アクチュアリー」- 恋の群像劇のベスト 個性的なキャラクターが多数登場。1つ1つに存在感があり、しっかりとした物語になっている。 紙をめくって伝えるシーンなど、グッときますね。言葉にならない想い。 観終わると、ポジティブな気持ちになれる、名作です/
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「ああ荒野」- 菅田将暉の炎 菅田将暉の炎🔥 観ているだけで、暖がとれる。 他の監督たちは、凡庸な役を演じさせてばかり。モッタイナイ/ 上下5時間あるが、長いとは感じない。まずは上巻から、観てみましょう/
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「300」- オトコ度 第1位 ペルシアの10万の軍勢を迎え撃つ、300人の戦士。 王ですらその声を聞かなくてはならない神官、エフォロイ。その声を無視して、戦いを挑む。 レオニダスが槍を投げるシーンが象徴的。雨のように飛んでくる矢の中、ペルシア王に一矢 […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「鍵泥棒のメソッド」- オリジナルを超えるリメイク 内田けんじの巧みな脚本。 荒川良々も、不気味な存在感を発揮。 韓国でリメイクされた、”Luck-Key”は、オリジナルを超える出来/
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「十二人の怒れる男」- 編集の教科書 第1位 若者を、12人の陪審員が裁く。人が人の人生を左右することのおそろしさ。 たった一室での会話劇だが、緊迫感のある脚本と演出で、見事なエンターテイメントに。 75才の、注目されずに生きてきた老人。目立ちたかったから、と誤った […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「逃亡くそたわけ」- 方言が音楽のよう 第1位 「彼女が話すだけで、楽器と化す」 主演の美波が素晴らしい/うねりのある声は、彼女が話すだけで、楽器と化す。 もろさを秘めた美しさと、しなやかなエネルギーを同時に表現できるのは、彼女の天賦の才。 20才の彼女 […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「25時」- 主役の雰囲気 第1位 刑務所に入る男の、最後の24時間プラス1時間。 エドワード・ノートンを始めとする、役者の存在感。何気ない仕種や会話にも味がある。脚本に演技させられていず、等身大の1日を描き切る。 タイトルの意味は、ラストで分かる。 主人 […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「トゥルーマン・ショー」- 演技シティを描き切ったで賞 第1位 奥さんや親友まで俳優、という面白さ (^_^) スクリーンサイズまで、テレビサイズより一回り小さい。観客も、1つ上のメタレベルから映画を観ている、という演出か。 初恋の人との図書館での出会い、海辺で語るシーンが印象的。真 […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「ブルース・ブラザーズ」- ノリの良さ 第1位 コミカルなコメディかと思いきや、スケールの大きなカーチェイスや、ぶっ飛んだ演出も交えた、ミュージカル。 “ドラムの裏”ならぬ、ドラマの裏に、反権威の風刺も効いている。 ラストに向けてテンションが上 […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「ショーン・オブ・ザ・デッド」- バディが欲しくなる映画 第1位 ゾンビ映画、初めてまともに観たが、これは面白い/ 観客をただオバケ屋敷のようにおどかしたり…ただグロテスクなシーンを見せつけたり…ということがなく、常に温かみがある。 「ゾの字を言うな!」と作中で叫ぶ通り、 […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-04-18 sakura15 評論 「エクス・マキナ」 ◯哲学的なテーマを、ミニマムな構成で、静かに凝縮した名作 開発中のAIのテストを行うことになった主人公。反対に、自分がAIから質問されるようになり。。。 人間とAIの違いは何か。 P.K.ディック的なアイデン […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「TRANCE」- タブーに挑戦 ゴヤの名画を盗んだ男が、記憶喪失となり、絵の隠し場所を忘れてしまう。心理セラピストの催眠術を受けて、思い出そうとしていくが。。。 トレインスポッティングのダニー・ボイル監督。 人の心を操るという映像化の難しいテーマを、ス […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「チョコレート」- ヒロインのエキゾチック度 第1位 子を亡くした女と男が出会い、互いの穴を埋めるように、解き放つ。。。 ハル・ベリーが大人の女を演じつつ、時に老婆のような、時に少女なような表情を見せる。 哀しみ・怒り・虚しさ・許容。 多彩な表現と、静かな間。 映画には、2 […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「ショーシャンクの空に」- 映画の教科書 第1位 個性的な登場人物だが、キャラクターに一貫性があり、スクリーンに入り込める。 善人の毛皮をまとった、権力を持つ側のおそろしさから、純粋な悪人まで。酷い状態の刑務所も、現代人も一皮剥けばこうなるのかも (^_^) モーガン・ […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「マトリックス」- 反骨心を養える映画 第1位 テーマ性とエンターテインメントの融合。2回目を観ても、発見に満ちている。 アンダーソンの口を封じるシーン、おそろしいですね~。私には虫は入っていませんが。スミスが現出するシーンは、衝撃を通り越して、毎度笑ってしまう。 そ […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「ミツバチのささやき」- 子役が可愛い映画 – 第1位 1973年の作品だが、全く古さを感じさせない。それどころか、今だからこそ多くの人に観てほしい名作。 養蜂家の娘姉妹。 子役の少女が、好奇心やおそれを、見事に純真に演じている。その子を観るだけで、瑞々しい気持ちになれる。 […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「LIFE !」- 旅に出たくなる映画 第1位 リストラ候補の写真編集員が、失われた写真を探して、世界の旅に出る。。。 ベン・スティラーが、コメディアンのイメージを超える名監督兼主演。冴えない中年男が、旅を経る間に、いつのまにか恰好良い男になっている。 静と動、都市と […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「ターミネーター」- 緩みがない映画 第1位 緩みが一瞬も無い映画。 息つく暇もなく進む、怒涛の展開。 非常にタイトに作られた、傑作アクション。 2も、映画史に残る爆発シーンがありますね。 銃を突きつけるシーンに頼る映画は、駄作。 そうしないと、観客の注意を引けない […]
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-12-09 sakura15 評論 「THX 1138」- ジョージ・ルーカスの伝説のデビュー作 ジョージ・ルーカスの伝説のデビュー作にして、代表作。 管理社会のおそろしさを描き切った。 スターウォーズの原点。 ベトナム戦争が、この作品を撮らせたか。 今作れ、と言われても、無理でしょう。
2022-04-18 / 最終更新日時 : 2022-04-18 sakura15 評論 「The Fall 落下の王国」 – 500本のベストワン 見たことのない構図美しい色彩スケールの大きさ アレクサンドリア役も、とにかくカワイイ。 誰にでもおすすめ出来る。映画のベストオブベストですね/
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 sakura15 トレッキング 2021年空の旅 – 映画がマンガを参考にし始めた ツールドモンブランからの帰国便。映画Cats。 主人公視点のカットが多い。FPSのよう。あるいは、マンガ的とも。 しかし、どうも落ち着かない。顔のアップの際に、背景が動く。「12人の怒れる男たち」のように、止め絵で良いで […]