「ショーシャンクの空に」- 映画の教科書 第1位

個性的な登場人物だが、キャラクターに一貫性があり、スクリーンに入り込める。

善人の毛皮をまとった、権力を持つ側のおそろしさから、純粋な悪人まで。酷い状態の刑務所も、現代人も一皮剥けばこうなるのかも (^_^)

モーガン・フリーマンの暖かい語り口をBGMに、緊張感と高い密度を保ったまま物語は進む。

ラストの解放感がスゴい。

映画の中の映画。
映画の教科書ナンバーワン/

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