映画のすすめ
会社をやめ、個人投資家へ。
生計が立つ前、1日で◯00万円が消えた。
ドン底の節約生活の支えが、映画だった。
1年間で500本観ましたが、傑作が20本、名作が50本あります。
近所に無い人は、TSUTAYA DISCASで宅配レンタル可能。
◯映画は効率的
小説も、他の人生を生きられますが、状況説明の文字を読む必要がある。
映画は、ビジュアル1ショットで伝わり、効率が良い。
小説 丸2日
映画 2時間
◯文章力も向上する
起承転結だけでなく、ミドルテンポの変則的なリズムも、身体の中に息づくように。
現代人の想像力のレンジが、分かるようにもなります。
◯英語力も向上する
洋画を観ると、英語の言い回しに慣れてきます。
Fag it !
で、中指立てる以上に激怒させるなど、映画を観ないと知りません。
◯名画は、2回目を字幕オフで観る
名作は、2回目も楽しめます。
ものによっては、3回目、4回目も。
「12人の怒れる男たち(1957)」
これは名作ですが、1回目だけインパクトが強いパターン。レアケースですね。
1回目 字幕有り
2回目 字幕オフ
とすると、ストーリーは知っているので、字幕は追わずに済む。その分、カントクの画づくりから、読み取れるものが、増えてきます。
◯映画のベストオブベスト
「The Fall 落下の王国」
誰にでも薦められる、映画の中のベスト。
子役がかわいく、観ているだけで、癒されます。
自転車で五大陸を走りましたが、それ以上の風景が、ここにある。
石岡瑛子の衣装も、無国籍で効果的。
旅に出たくなります。
https://filmarks.com/movies/13755
◯1年間に500本観た中の傑作20本
https://filmarks.com/users/take8091
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