ハーブミックスは、スパイスチャイと同じ設計だった

S&Bのハーブミックス。肉・魚・スープと、何にでも合う。主に3つのハーブからなるが、

スイートバジル  甘味   シナモン
タイム      酸味   カルダモン
オレガノ     苦味   クローブ
 ↓
チャイの3元スパイスと同じ❗️
甘味・酸味・苦味から成る。

この設計原理で、色んな組み合わせを試せそう/

以下の組み合わせなど、どうなるか?
バジル →シナモン  甘味が強く
タイム →花椒    柑橘の酸味
オレガノ→タラゴン  別のハーブの苦味

 

◯ヨーロッパはハーブ、インドはスパイス、の理由

熱帯 → 樹木も抗菌物質 → スパイス
温帯 → 草のみ抗菌物質 → ハーブ

気候が、スパイスとハーブを作ってくれた?

 

◯「ヒマラヤ、モンスーン、ヒンドゥ」

ジャレド・ダイアモンド風に言うと (^_^)

肉食を禁じると、旨みを得るために、調味料が発達。

多年性の樹木の方が、品種改良は難しいはずだが、ヒンドゥのおかげでスパイス化か?

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