やり過ぎてしまった店舗

このスーパー、何かヘンだと感じていたら、、、棚が斜めだった。

床と棚のラインが、30度ほど角度がついている。

以下の効果が考えられますが、、、

(A) 酔ったような気になり、不要な商品も手に取ってしまう

(B) 早くこの店から出たくなる

実際には、後者の方が強かったですね。

◯日本のやり過ぎ例
メガネのJINSも、鏡を多用。
合わせ鏡になってしまい、10秒で3D酔いになる店舗もあります。

白木とスチールの、美容院のような店づくりは良いので、メガネ自体に注力する方が良いですね。

カラーバリエーションばかりで、型を少し遊ぶと、シンプルな良いモノが無くなってしまう。

カラーは、オーダーにすると、売れると思いますけどね〜

メガネは、1週間くらい待てます。
主力デザインでカラー見本を置いて。
VRで試着なども得意そう。

Silhouetteの縁なし。
ic! berlinのシートメタル。

バウハウスのような歴史的なデザインを捨てる必要はないんですよね。今や本家も捨ててしまっていますが(^_^)

日本のメーカーにも、チャンスはありそうですよ〜

 132 total views

コメントを残す