フランスの列車は戦国の城だった – 軍事意識と自主性

シャモニーから、チーズを買い出しに、隣の谷へ移動。
最前車両に、工夫がある。

(A) 中央に座席が陣取り、運転室へ、真っ直ぐアプローチ出来ないように、なっている。

戦国の城の通路が、あみだクジ状になっているのと同様に。

(B) また、運転席の後方が黒く、前の景色が望めないようになっている。

テロリストが、観客を装い前方に陣取ることを、未然に予防している。

◯フランスの作法
禁止表示や、五月蝿い呼びかけは最小限にして、人手をかけず、仕組みで対応する。

①人から言われるから動くのではなく、その場に応じて自ら考え判断して、行動出来るようになる。

②人件費カットよりも、人手の余裕を作り、その分、高い価値のデザインにエネルギーを振り向けられる。

◯日本も見習える点
例えば原発。

ドイツとイタリアはゼロになりますが、フランスは電力の8割を、原発でまかない続ける。イタリアは、フランスから電力を輸入しています。

EUとして、核技術を維持する政策でしょう。

北朝鮮が核を持つ中、「撃ったら撃ち返すよ」、と抑止するために、核は今のところ必要かもしれません。

原子力技術者を維持するために、原発は残しておくと。

◯軍事リテラシーを共有すると、その先をディスカッション出来るようになる

ここまで、国民全体のリテラシーとして、ロジックを共有しておくと、その先をディスカッション出来るようになるのでは。

例えば、、、
・日米はEUほど利害が一致しているか。
・韓台中と、民族言語は異なるが、EUのような緩やかな連合を形成する可能性は?
などなど。

◯日本の軍事コンプレックスの根と影響
政府を、戦争を行う仮想悪と捉えて吠える、新聞やテレビ。国民の現実的なリテラシーが育たず、却って日中感情の悪化などにつながりかねない。

また、「非国民!」、と集落を挙げてののしり、協力的でない者を、戦地に向かわせたこと。

1937年の事実に向かい合わずに、論理的なディスカッションが出来るでしょうか?

上司や同僚に諫言できることが、日本のGDPを伸ばすキーポイント。次のジョブスや、パナソニックからの新製品への挑戦などにつながる。

ツールドモンブラン、自主性を考える上でも、オススメです/

 48 total views

コメントを残す