フランスは、パスタの次元を上げていた

ツールドモンブランの供、ペンネ。
完成形かと思っていたが、これを超える試みがあった。

Barilla Pipe Rigate
ペンネをドーナツ状に曲げ、さらに先端を水撒きホース状につぶす。     

ペンネは、しっかり茹でても、断面形状がバネの役割を果たし、噛み応えが残る。

しかし、太くし過ぎると、さすがにフニャフニャになる。

これを、ドーナツ状に曲げてから、直角方向に先端をつぶすことで、剛性を上げている。

車のサイドドアに、凹凸が設けられているのと同様の効果。

クリオネみたいな形が、カワイイですね。

さらに大きくしても、壺貝のような外観に、ホルモンのような食感が楽しめます。

ちょっとした変化球として、週末にお試しを/

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