タックル練習 ② – 足首タッチラン
少子化で、部員数が少ないラグビー部が増えている。
1年生や助っ人に、どのポジションに入ってもらうか。
巨漢とぶつかりケガをさせたくない。
ウイングに、入ることが多い。
◯即席バックスのための、ディフェンス
自チームも少人数で、試合慣れしていない。
抜かれては迷惑をかける、と相手を待ち構え、、間合いを与え、、かえってスピードで抜かれる場面が多くなる。
「どうしたら?」、即席バックスでもDFできるか。
(1) 間合いを、詰める。
(2) 相手の左右への動きに応じて、、
(3) 肩を相手の腰に当てる
◯練習方法 – 足首タッチラン
土に線を引き、
(1) 前に走りながら
(2)「右!」の声で、右足首を
(3) 右手で触る
頭は下がらず、腰の低い、持ち上げるタックルになる。
左手で、右足首を触ると、逆ヘッドになり、バランスが悪くなる。
「右!」、「左!」の声は、ランダムに。
砂に足で線を引くと、なぜか、相手をイメージして入りやすくなる。
◯オプション案
・縦一列で取り組み、横の反応の早さを競う
・横一列で取り組み、前に出る速さを競う
◯おまけ
・ヒザを残していると、相手をホーミングしやすい。
・1次DFで抜かれても、味方のフォローDFが来る。信頼して、間合いを詰めよう/
味方は、フォロー、フォロー❗️
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