ライブハウス + 宅飲みのススメ
ライブハウスにフラッと入ってみた。
人生3回目。
これが、意外と良かった。
千葉ANGA。トリは、幽霊会社みちづれ。
宮本浩次のヴォーカルに、懐かしのアニソン風の伸びやかなライン。
ビジュアルはエキセントリックですが(^_^) 意外と聴かせますね~
2000円で1ドリンク込み。ツマミも持ち込み可、とリーズナブル。
ライブハウスのスケジュール表から、トリの動画をチェックすると、その日のテイストが分かります。
https://youtu.be/JvpC7OQbuGw?t=10500
ライブハウスでは、動画よりずっと迫力がありました。
ワクチンも済む頃。
居酒屋を宅飲みにして、ライブを聴いて帰るのも、おススメです。
エモーションが死んでいない音楽
映画は、スクリーンの枠を、記号で埋めがち。名作は、10本に1本となる。
マンガの方が、コマ割りが自由で、力強く描きやすい。
小説は、自由に構造を描けるが、丸1日かかる。
その点音楽は、ギターの叫び、ベースの鼓動 & 胎児が聞く声、ドラムの走り。
ビートルズからピストルズが確立した方程式。
そこに、ボーカルが大人のエモーションを奏でる。
デビッド・ボウイの存在感
幽霊会社みちづれ。
デビッド・ボウイに通じる存在感がある。
デビッド・ボウイ
・Life on Mars ベースの鼓動の代わりに、ピアノの歩みを
・Blue Jean ギターの叫びの代わりに、コーラスを
https://youtu.be/AZKcl4-tcuo?t=6
① 確立された3ピースを越えて、実験
② 他のどこでも聴いたことのないメロディー
③ それでいながら、大衆の琴線を動かし、ヒット
https://kobalog.jp/mass/david-bowie/
取り上げられるビジュアルは、実はオマケ。
持って生まれたと思われがちな声。男女両性や、大人の赤子の叫び声は、意図して使ったのでは。
詞が分からなくても、琴線を震わせる。
(Space Oddityの”major tom”など、映画LIFE!でも有効に活用されていますが)
たまたま観たバンドが当たりでした/
スケジュール表のトリの動画をチェックするとイケそうです!
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