あったら良いな – 「名作リスト」

京大の生協へ。
書店を見ると、リン・マーギュリスが無い。
「ミクロコスモス」

45億年の生物の進化が、活き活きと、コンパクトにまとめられた、良著。
同じ著者で、その後も複数著書があるが、こちらがベター。

◯グリーンオリーブ現象🫒

オリーブは、ブラックオリーブの方が、美味い。
しかし、スーパーの棚面積を占めるために、グリーンオリーブも並べられる。
若い消費者は、グリーンオリーブをつかまされるハメに。
 
 
◯書店の仕入れに目利きを

生協に聞くと、仕入れ担当は席を外している。

どうも、生物分野のプロではなさそう
 ↓
大学と協力し、各分野のベストを挙げてもらう

せっかく大学内にあるのだから、これくらい、出来るでしょう。

大学教授も、授業や研究室だけでなく、名著のリストも、作る方が。

声を挙げましょう/
 
 
◯名著のリストだけでも、効果ある

1990年代の10冊、を作る
 ↓
2000年代以降は、同じレベルのものを、若手に作ってもらう
 ↓
1980年台以前、も同様に
 
 
リストがあれば、図書館でざっと眺めて、購入するか判断できる。

名著書店を開くビジネスチャンスとも言えるが、、、今の学生を救う方が大事。

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