何かについて話すと、何かが起こると勘違いしてしまう

父の相続。
地銀の口座を解約するのに、父の出生から死亡までの戸籍謄本が必要。

どうして必要か聞くと、
「被相続人様の相続人を確認するため」
とマニュアルを読み上げる感じ。

端的に言うと、「隠し子が居ないか、確認するため」なんですよね。

「隠し子」という言葉を使っても、こちらが怒り出すことはないですし、父の尊厳に傷がつくわけでもない。

「被相続人様の相続人」、みたいなおかしな日本語をつらつらと読み上げる方が、「簡潔に話せっ」、と言いたくなりますね (^_^)

言葉狩りすることで、行員の横領が減る、と考えているんですかね?? 言霊信奉とともに。

持って回った表現ばかりしていると、オンライン銀行に逃げちゃいますよ〜、って伝えましょう/

ネガティブなことも、話さないでいると、、、今度は、それについて話すことが、アクションになってしまう。

ウツから復活した安倍さんが、「憲法改正!」って言ってるだけで、カッコ良く見えてしまったり。

要注意ですね/

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