おかしな上司のかわし方① – 鼻歌ゴン太
鼻歌でレッテルを張る (^_^)
教育テレビのゴン太くん。
https://youtu.be/wewoWvRC0eI
◯「カツ丼システム、パタ〜ンB/」
などと。
カツ丼システムというのは、刑事物で、脅し役と、カツ丼を出してホロッとさせる役と、2役使うシステム。
上司がムチとアメを使ってきたら、上のようにラベルを貼ると、平静に処理できます/
パターンB、と言うのは、目先を変えて繰り出してくることを予見して (^_^)
◯鼻歌は、類人猿時代の言葉の発生の記憶
鼻歌だと、舌を使わない。
言葉が、子音を獲得して分化する以前の言葉。
そんな鼻歌を唱えることが、心地よい。
チンパンジーからホモ・サピエンスに変化する間に、積極的に言葉=鼻歌を唱えさせるよう、進化した。
その名残り。
◯どうして、言葉を必要としたか?
2足歩行 → 石を持つ →闘争が致命的に → 言葉で闘争回避
「喧嘩をやめて〜」
が、最初の言葉だったとも。
「まぁまぁ」みたいな。
鼻歌っぽいですよね。
◯言葉の限界
熊爪 → 「熊だ」 → 「危険」 → 「逃げろ」
になる。
熊爪
→ 一呼吸置いて、ポジティブ変換
→ 時間と場所をズラして
→ 奥へ進むと
→ 鮭の川上り
闘争回避のための言葉が、冬の保存食となる鮭の大漁を、逃してしまう。
そうならないように、一呼吸・ポジネガ変換・ズラして・踏み込む。
これらの回路は、1人1人の中に、ビルトインされています/
◯単語の連想ゲームを超えて
鼻歌は、そこまでして回避しようする、言葉の連想ゲーム、以前の回路。
なかなか強力です/
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