誰もがダヴィンチを超えられる

ダ・ヴィンチの有名な解剖図。

何か、人体の真実を語っていそうに見える。

アレ、描くなら、もっと他の絵が有り得ます/

 

◯正方形の絵と、円の絵と、2つに分けると

正方形の絵は、「両手の幅は、身長に等しい」と。

でも、どうして?、という疑問に答えるものではない。

円上の絵は、手はどこかで円に触れる、というだけ。

脇腹の高さでは、円に届かないですよね。
そこから角度を上げていくと、そのうち接触する、というだけです。実は。

 

◯ダヴィンチ以上の絵が有り得る

ゴリラやオランウータンは、手が長い。
身長以上の幅がある。

2足歩行に際して、足が長く/手が短くなった。

 

◯両手が身長に等しくなるには、もう一段階の理由が。

・手のひらが、床面に接する。
 落ちているモノを、拾える。

 211 total views

コメントを残す