市役所に、展望の良い、小会議室を/

写真上: 役所エレベーター脇に、小窓
写真下: 大きな窓は、医者の健診室のみ

◯広い眺めで、ホワイトボードでディスカッションする方が良い

青色LEDの次。
目に見えない紫外線LEDを研究開発。

20人のベンチャーにジョイン。
門外漢の自分がゼロから考えたアイデアが、4つとも当たった。

3年後に成功。
その2年後に、顧問の天野先生がノーベル賞を確定(^_^)

 

◯その際のポイントが3つ

①繰り返しディスカッションを闘わせる

青色LED経験者たちを説得し、真逆のアイデアをなんとか試してもらったら、全てブレークスルーに。

②生物・物理的に妥当なモデルを仮説立てる

これは、門外漢でも出来ます/

③桁ちがい

厚さ20を、1000に
定格20を、200に (性能が10倍に)
時間60を、ゼロに
nm観察を、μmに

④展望は、プラスに働く

取締役と部長の対立。
それによる、親会社から派遣された技術者と、女性博士研究者の反目。

外様で頼る人は居ない中、名城大タワーからの展望で、リフレッシュ(^_^)

 

◯どうしたら、市役所はこういう設計になるか?

おそらく、プロ市民に突き上げられることを、先読みして、予防線を張ったのでは?

新聞やテレビも含め。

「市は、血税を所員のハコモノに費っている!」

 

◯唯一の大会議室は、東京だけを向いている。

千葉市の中途半端なビルが見えるだけ。

国交省から、いくらもらえるか。
通勤時間を、どう減らすか。

その程度しか、イメージが広がらない。

千葉市の実態は、製鉄の他は、のどかな住宅街と田園。
そちらまで広げた方が、30年後につながる教育まで、翼が広がる。

 

◯吠えるのは、1%のプロ市民だけ

人口100万人。
1万人が吠えてくるが、実は1%。

大多数の人は、市役所員に、伸び伸びと考えてほしい、と思ってますよ〜

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