なんでもDIY – 赤ちゃんコウモリ用ストーブ
3日前、コウモリの赤ちゃんを保護。
昨日の朝方、冷たくなっている。
暖が無いと、心拍数を落とし、冬眠状態に入るよう。
ミルクも1日2回、数滴しか飲まない。
これでは成長しないと思い、豆炭を再導入。
①初日は、磁器の湯呑みに入れたが、触れてキャッと悲鳴をあげる事故も。
(越前焼は、備前焼よりも、味がありますね。
これを超えるのは、ルーシー・リーさん。たった独りで、日本の全ての焼き物の産地を超えるマテリアル感を、創り出した)
②ガラスのコップを、キッチンペーパーで包む
赤外線を輻射しつつ、ペーパーで保護。
効果はあるが、、、
黒く光る豆炭を、母親と勘違いするのか、手で上を触りそうに。
③マグカップに、麻の布巾
・アルミホイルで、燃焼速度を調整。
・熱排気を、段ボールの壁の中に出してみるが、灰の臭いが若干こもる。
↓
煙突のように上に逃す。
・床から冷気が流れ込まないように、タオルの床を上げる。
パソコン作業をしながら、お乳を飲みたそうな素振りが現れないか、観察。
◯身体が温かくなり、ミルクも大口を開けて飲んでくれるように。
まだ4滴ですが、しばらく見守りたいと思います/
◯おまけ: 古民家のつくりも分かる
障子の下半分が、木の板だったりしますが、あれは、下からの冷気をカットするためですね。屋外の木と雲感の他に。
内外装や家具、家を建てる際は、武家屋敷が参考になります/
古民家だと、インダストリアル後の、昭和も混ざるんですよね。鉄・コンクリート・ガラス・プラスチック。ホモサピエンスのDNAに、馴染みの無い。
奈良時代から、暮らして気になる点は、代々省いてきたつくり。大工の一棟梁は、理解していなくても、こういうもんはアカン、と。
武家屋敷まで遡ると、アラは少なくなっています。
今週、葬儀の後片付け。
たまたま通った佐倉の武家屋敷、よかったです。
但馬家の畳の縁は、何色がよいか?
◯後日
下痢をして、亡くなってしまった。
豆炭に近付き過ぎたのか。
朝方の冷え込みが、複数回の冬眠を強いたか。
ネットでコウモリを保護した方も、数匹に1匹だけ生き残ったと。
部屋全体を暖房で温め続ける方が、体温調節が穏やかで、安心かもしれません。
③アルミホイルで燃焼速度を調整
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