用品店のスタッフに、接客をやめ、商品を試し尽くすよう、声がけを/

レジの行列待ちが5分発生しても、社会的コストは300円。

3万円の商品が、ハズレだった時の方が、ダメージは大きいですよ〜

(ビジネスパーソンのコストは1時間3000円。1秒1円で、5分でも300円)

 

◯若い人が可哀そう

アウトドア用品店のWild-1。
店構えは良いが、、、
荷物を入れると後ろに倒れるザックが、表に。

若いアルバイトの学生さんや、山ガールが、貯めたお小遣いで買ってしまったら、可哀そう(>_<)

 

◯用品店の価値は、ハズレを掴ませないこと

スタッフと分かる目印を着けていれば、商品を試していても、声をかけられる。

マクドナルドが60秒で提供するのは、他にやることが無いからとも(^_^)

味を重視する顧客は、モスに。

アウトドア用品店の価値は、ハズレをつかませないこと。ECと違って。

 

◯調べ方のイメージ

スタッフが5人居たら、レジは1人。

残る4人は、ザック・テント・シュラフ・クッカーなど、各ジャンルを分担して調べ尽くしていく。

今日は、この製品。
来週は、別のジャンルへローテーション。

テント縦走・小屋泊・日帰り・トレラン。
実際のシチュエーションに合わせて、実演。

数ヶ月後には、全商品の、スペシャリストになれるでしょう。

スタッフが数回使っても、展示品として売れば、元は取れるでしょう。

 

◯スタッフのエンプロイアビリティも身につく

スタッフにも、Wild-1が撤退しても、さかいやスポーツや、ホームセンターからスカウトされるような、スキルが身につく。

街に用品店をオープンしたり、山岳ガイドになったり、ガイドブックを出版したりする可能性も。

 

◯用品店のレジに、人が複数居たら、、、

商品を試し尽くすよう、皆で声をかけていきません?(^_^)

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