日仏のアフォーダンス比較 – 若者の可能性を殺さない伝え方へ

①帰国後すぐに、会社に行ける
②ワクチン未接種でも、出国可能

◯帰国後すぐに、会社に行ける

実は、大丈夫。

指定の施設で3日間の待機が必要なのは、ヨーロッパではイギリスのみ (^_^)

帰国後すぐに、出勤できますよ/

 

◯ワクチン未接種でも、3時間で出国できる

EUなど、緩和しています。

フランスは、ワクチンか、72時間以内のPCRか抗原検査。

英語の証明書付きの、PCRは成田空港で3万円、抗原検査は東京高輪病院で1万円。時間はどちらも2〜3時間程度。

 

◯所得移転なら、第三世界へ?

カタール航空なら、6万円台で往復できます。

中東への応援金と思っては?
国内の観光業への補償は、お金と時間のある人たちに任せても良いかもしれません/

中東も、石油フリーになり、苦労するでしょう。
ゴーンさんも、レバノンで私的ベンチャーを立ち上げるかもしれませんが(^_^)

 

◯2020年も大丈夫

2020年の7月。スウェーデンのクングスレーデンのトレッキングから帰国時、

“成田空港からの移動に、公共交通機関は不可”、と。

でも、空港から出ると、皆JRになだれ込んでいました (^_^)

終電のグリーン車を使うと、1車両に1人となり、朝の通勤列車よりは安心感も。

 

◯厚労省のホームページは、改善要

①「上記の国に滞在した場合は」
②(誓約書)の提出
③(14日間の自宅待機〜を求められたら応じること)

①の前提は、ごく一部の国に対してだけ、なんですね/

その一部の国に対しても、②=(誓約書)は出しますが、③=待機を求められた場合のみ応じればよい、とも読めます(^_^)

もう、たいていの国には行けると思います。

 

◯読み方のコツ

行くためにはどうするか?
どうしたら行けるか
どうしたら実行できるか

と考えると、実は行けるという (^_^)

もう少し、分かりやすく書いてほしいですよね/

 

◯フランスの、国民への伝え方

ツールドモンブランでも、
「植生保護」と標識がある場所もありますが、
その方向に、キレイな湖が隠れていたりします。

でも、少し先にかすかな踏み跡もあり、他のハイカーも踏み入っているよう。

関心を持つ人なら、見れば分かるように、伝えています。

 

◯日本の伝え方の、改善点

踏み跡が見える状況だと、踏み入ってもよいことが、分かりますよね/

日本の記載は、

「海外で見聞を広げること自体を殺してしまう」

副作用の方が、大きくなっている気が(^_^;)

 

◯日本を捨て、海外へ出よう/

南仏リヨンのスーパーの子。

チュニジア出身とのことですが、とても人懐こい。

海外、オススメです/

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