「非国民」とののしること – 戦争の被害者意識を乗り越えよう

日本って、戦争の被害者、という意識が強いですよね。

先日、80代の方に、尋ねてみました。
戦争に非協力的な若者に対して、集落を挙げて「非国民!」と罵っていなかったか。

「やっていたよ」
とのお答えでした。

7月25日の日経新聞美術欄。
「神兵パレンバンに降下す」

モナリザに通じる直感的な好ましさがある絵力ですが、この絵のようなことが、実際に行われていたとのこと。

同じことを繰り返さないようにしたいですね。
何を言われても動じないようにと馴れさせようとすると、言葉を黙殺する文化を再生産してしまいます。
それよりも、なぜ「非国民!」とののしってしまったのか、それをディスカッションし続けることの方が、必要だと思いますね。