タッチフットのアジャスト
FWやCTBが、DFの間に向かって、真っ直ぐ走る動きが、よく見られる。
DFに捕まるに決まっている、動き。
ここは、ステップを入れて、抜きにかかってほしい。
本気の動きが見られれば、相手DFも、必死に止めにくる。
半身ずらして、繋げればよし。
相手DFもポイントに吸収され、次の展開で有利になる。
◯狭いタッチフット
東福岡と報徳学園の、7人制。
ボールを持った時の、メンタリティが、対照的。
報徳学園 切り裂きに行く
東福岡 パスやキックの相手を探す
「どうしたら?」、こうなるか。
報徳学園は、7人制に近い、広いタッチフットをしているのでは。
東福岡は、15人制に近い、狭いタッチフットを。
「抜けない前提」で、オフロードパスのように、近場で繋ぐ身のこなしが、生まれる。
FWは、体重も重く、抜き切ることは、難しくなる。
東福岡のように、狭いタッチフットを取り入れることも、1案/
◯ダブルタッチフット
1回目のタッチで、ボールキャリアが足を止める。
すかさず2回目のタッチ:
味方が先 → ポイント形成とみなし、攻撃継続
DFが先 → タックル成立とみなす
このようにすると、フランカーのフォローが早くなる。
アイデア💡を出し、トライアル❗️
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