何のための規則? – 上司ではなく、社会に支えているイメージを

ホテルの夜。
隣の宿泊客がうるさい。
満室で、部屋を変えることは出来ない。

ロビーで寝させてもらうよう提案するが、
それは出来ない規則で、の一点張り。


◯【どうしたら?」、よいか

レアケースを予防せんと、一律に自由度を下げると、全員がマイナスを受ける。

自由度を上げ、レアケースは個別に対応すれば、よい話。

経済成長も行き渡り、少子化の時代。
レアケースには、対応できる。
 
 
◯何のための、規則なんでしょう?

「宿泊客に、快適に過ごしてもらうため」

ならば、今回はロビーで寝ることも、含まれるはず。

その判断が、出来ていない。
 
 
◯「どうしたら?」、判断できなくなるか。

店長に伝わった際に、「君ぃ、どういうことかね」、を怖れているのか。

派遣切りで、社員が業務マニュアル化したことに加えて。

店長に採用されているのではなく、「ホテル業界に支えている」、イメージにシフトすると、適切な判断を下せるようになるでしょう/

海外では、ゲストハウスでも、フレキシブルに対応してくれましたね。店長に怯えてはいない。

万が一、店長から雇い止めにあっても、大丈夫。
もっと時給の高いホテルから、スカウトが来ますよ〜
 
 
◯海外と比べると

そもそも論ができない = ロジックが弱い
上司の顔色を伺い過ぎる = メンタルが弱い

ロジックが弱く、メンタルも弱い国は、どうなるか?

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