子供の絵は、無意識を描いている?

ワタシの、小学校低学年の時のマンガ絵。

主人公の「左手」が、自動車の助手席に乗った風で、飛んでいってしまった。

ドラえもん〜、と助けを呼ぶ絵 (^_^)


長年、変な絵を描いたなぁ、と気恥ずかしかったが、、、最近、別の解釈があり得ると、気がついた。

ヒトには、1000万年の石器時代に成長した、無意識がある。

右脳は、左半身と、首の下から繋がっている。

その「左手」のサポートが、自動車という文明の利器で、消えてしまった。

石器を持つ手の、ドラえもんに、助けを求める。 
 
 
そんな風に、読み解ける。
 
 
「どうしたら?」、無意識を自覚しない人が、無意識を描くようになるか。

左半身が無意識に動いた/向いた時:

無意識の存在を自覚している
→それを読み解ける
→ パートナーや稼ぎの獲得

無意識の存在を自覚していない
→ 読み解かない
→ 気付きが相対的に減る

したがって、無意識の存在に気付いている方が、子孫は増える。
 ↓
今の人類は、無意識が「気付いてくれ!」とシグナルを出してくることに (^_^)


子供時代の絵を、見直してみては/

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