スペインのお酒事情

スペインのビール「1925」。330mlで1€。

やや甘く、イタリアビールと似た、麦の旨みがある。

この甘さ、肉とぶつからないのか?
おそらく、単独で飲むのでしょう。

シェスタがあり、仕事終わりは19時。
夜、食前酒を嗜む時間は無い。
すると、昼休み、シェスタの時間に飲んでるはず (^_^)

家族と食事し、仕事場に戻る途中に、カフェで地域の人と飲みながらおしゃべりか。

 

◯ちょい呑みの良さ

動画は、ミラノの売店兼バー。
立ち飲みで、酒だけ飲んでいる。

ちょい呑みも、良いですよね。
会社以外の人間と話す。
コミュニティ活性化にも。

日本は、お通し代が、ちょい呑みをケッチンしています。

お通し代やめたらぁ〜、と言いたくなります。

宅飲みの方が、教育費を捻出できそうなのは、分かりますが。

 

◯イギリスの黒ビールは、旨味と苦味が濃い。
フィッシュ&チップスに合わせるため。

スペインも、淡白な魚を補う甘みか。
苦味が無いのは、フライではなく、焼いて焦げが出るためか?あるいはオリーブが豊富か。

 

◯ヨーロッパの酒のイメージ

フランス 赤ワイン 清酒
スペイン 炭酸酒  炭酸レモンサワー
英・独  黒ビール 焼酎

ビールなら、ギネス・オリジナルが1番美味しいですね。

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