葬儀を簡単に行う方法 – DIY葬儀⑦
病院で亡くなった場合、すぐに追い出される。
急いで葬儀会社に頼まず、落ち着いて、以下をイメージします。
(老人ホームで亡くなった場合は、霊安室がある場合も)
①火葬の日まで、冷蔵する手立てをイメージ
(A) 自宅 ドライアイスを載せて冷やす。
(B) 火葬場の霊安室 1泊5000円程度。
②霊安する場所まで、移動する方法を検討
(A) 自宅 白いシーツにくるみ、移動。
法的にも、死亡診断書を持っていれば問題なし。
(B) 火葬場が、棺を販売しているケースも。
③火葬のスケジュールを決める
「亡くなった日から7日後」にする/
会社勤めの忌引きで対応可。
④棺を手配
Amazonの19800円は、2〜3日。
自作は、あらかじめ検討しておくと、1泊2日で。
棺だけ売ってくれる地場の葬儀会社も有り、1日。
⑤市役所に死亡診断書を届出
埋火葬許可証を取得。
⑥親戚に連絡
喪主の兄妹に依頼しても、可かも。
(水田社会の本家分家意識ではNGだが)
⑦その他
骨壷の用意。Amazonにも有り。
お経をプリントアウト。(お布施だと50万円)
香典返しはしない。
喪服、花等はお好みで/
◯一輪の花でも🌼
葬儀会社の花は、青白いものが多い。
土気色になった遺体を、映えさせよう、とか。
しかし、実際には寒々しく、効果を発揮していない。
黄色を入れ、オレンジ色を一輪でも散らすと、グッと暖かみが出てきます/
費用よりも、自分の手で送ってあげた、と満足感が残ります (^_^)
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