石器時代人は、地動説を知っていた

「ラスコーの壁画は、次代への絵葉書」

①夕陽は、遠くの富士山よりも大きい
 → 太陽は巨大な豆炭と

②水平線のマスト       
 → 地球も丸い

③春夏秋冬の太陽の通り道
→ 地動説を理解/

 

◯さらに

地軸の向きが、コマのように触れていること。
歳差運動も、理解していたと思われる。

北極星の位置は、2.5万年周期で巡る。

昔はあの山から日が登っとったんじゃ、
と数千年語り継ぐ以外に、、、

ドングリのコマから、アナロジーで類推すると、解ります/

(ストーンヘンジは前者の機能も?)

 

◯フランス ラスコーの壁画は、2.5万年後の子孫のための絵葉書

最深部の壁画は、北極星のように、全てが回り落ちる窪みに描かれている。

2万年前の壁画だが、ライ麦のような植物まで、既に描かれている。

ラスコーは、前回の、地球の夏にあたる。

2万年前から1万年前にかけて、氷河期となる。
長く厳しい冬を、ライ麦で食い凌ぐことになる。

神話で語り継ぐことは難しいと判断し、
壁画を遺したのでは?

 

◯石器時代人は、現代人より想像力が豊か

同じ壁画でも、匿名でマスクし、パイナップルを投げるだけのバンクシー。

トランプ大統領が、ヅラだった、という1コマ漫画レベル。

ラスコーのアーティストの方が、豊穣です/

近代で並ぶのは、ダヴィンチ、ゴッホ、ポロック。
映画なら、ターセムシンくらいか。
マンガには、宮崎駿など物語性を備えた作品も。
それくらい、限られている。

石器時代、舐めんなよ🐈‍⬛

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