フランスの犬はノーリード 2/2 – 社会のストレス解消方法の彼岸の差
シャモニーモンブランの朝。
ドミトリーの前を、ハスキーがウロついている(^_^)
隣家が、朝の散歩に離したよう。
話してみると、フランスでも、大型犬が赤子を噛む事故はあるそう。
それでも、街でノーリードの犬はよく見かける。
半々か。
大型犬でも、プロのドッグトレーナーによる訓練は、特に義務付けられていないそう。
交通事故があった時に、自動車全体を禁止にするか、加害者個人の責任とするか。
電子レンジの猫、の表示を撤去できるかどうか。
無意味なテキストが減ると、言葉を無視しなくなり、論理的にディスカッション出来るようになる。
上司や同僚や地域の長老に諫言できるようになり、GDPも上昇する。
たかが犬、されど犬?
◯フランス人の反応
事故の記事は、わずか7行。
母親になる、若い女性に聞いても、ヒステリックな反応は無い。
◯欧米は、なぜノーリードを選択するか
社会のストレスを、どうやって解消するか。
(A) 他者を攻撃して発散するか?
日本の新聞って、政府を仮想悪と捉えて、吠えていますよね?
テレビも、出川を笑い下すような(^_^;
Twitterに至っては、匿名で書き放題。
木村花さんを、自殺にまで追い込んでいます。
仮想敵を作り上げ、見下ろす。
新聞やテレビも、日本のTwitter文化を再生産している気がします。
(B) 犬を愛でて和やかな気になるか?
イヌは、石器時代からの友。
ホモサピエンスのDNAに、親しみを感じさせる。
どちらが健全でしょうかね?
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