シックな街に、カラーは似合う

探して東急ハンズで買った、A5の赤い旅ノート。

30枚と、適度な重さ。
アルプスの発見も重なり、筆が進む。

 

イタリアのノートはカラフルですね。
イタリアンレッドを追加購入。

ここまでカラーや曲線を振れるのは、街並みがシックだからでは?

 

日本は、街並みがゴチャゴチャしたまま、モノを変えている。
勢い、無印良品テイストしか残らなくなる。

モノは輸出できるが、住居は輸出しない。
建材はローカルに調達する。

GDPを上昇させるには、一度街並みをシックにしては?

 

◯ヒトの進化と売れるモノ

シックな草原と、保存食に満ちた住居。
それが、ヒトに自然に響く。

もちろん、河口の定住漁労民が、熱温帯の密林に採集に出る進化もあるだろう。

カルカッタや上海の喧騒。
ヒトの美的DNAには差があるか、本当は共通か?

イタリアのカフェのように、赤い点を置くと、インド10億にアピールできるかも。下の写真のポット。

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