アイスランドが国境の制限を緩和!空港でのPCR検査で学生と専門家は入国可
コロナウイルスの影響で、海外旅行に出られずもんもんとしている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、アイスランドがヨーロッパ他国に先駆けて、国境の制限を緩和します。
6月15日から、ケフラヴィーク国際空港にてPCR検査を受けることにより、アイスランドに入国可能となりました。
対象は、全世界からの学生及び業務目的を有する専門家とのこと。
旅行者全般を受け入れるまで、もう少しというところでしょうか。
空港でのPCR検査手順
詳細はこちらに記載されています(アイスランドのコロナウイルス情報)。
- 空港到着時にPCRのサンプリングを実施。サンプリング時間は1時間程度。
- 費用15000ISK(1万2000円程度)を支払う。
- サンプリング後、事前登録フォームで登録済みの住所へ移動できる。
- 24時間以内に結果が通知される予定。
- 結果が通知されるまで、特段行動に制限はない。伝染に細心の注意を払う。
- C-19という追跡アプリのインストールを推奨される。
最新の状況を確認
状況は日々変わります。
この10日間でも、対象が学生と専門家に限定されたりと、流動的です。
最新の情報は上記サイト、外務省海外安全ホームページ、駐日アイスランド大使館などをご確認下さい。
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