南米アンデス自転車ツーリング – ボリビア・チリ

アンデス山脈を走ってみたい。自転車とキャンプ道具を持って、南米のボリビアへ飛んだ。

 

ボリビアの首都ラパスから、アンデスを越え、太平洋へ向かう。
途中、標高4500mの峠と、世界で最も雨の少ないアタカマ砂漠を通る。
 

ボリビアの首都ラパス。
標高3640m。飛行機から降り立つと、いきなり富士山の山頂に来た状態になる。
ちなみに山の手の方が酸素が薄くなるため、高級住宅街は街の底部にある。日本と逆になる。
 

道端にテントを張って寝る。
ステンドグラスのような朝焼けが美しい。
オーストラリアでも同様の夕焼けを見たことがある。
乾燥地帯特有なのだろうか。

なお季節は4月末、南米では秋になる。
明け方には自転車に霜が降りる。
寝袋は冬用がよいでしょう。
 

アルパカ注意の標識。
 

道端に土壁で作られた建造物が。
サイロかと思って中を覗いてみると、、、
人骨がゴロゴロ!!
お墓なのでしょうか?
 

ボリビアの最高峰、サハマ山に向かって走る。
日中は暑く、袖まくりをして走る。
日焼け止めもあるとよいですね。
 

集落の子供たち。
やんちゃで愛らしい。
 

この日は集落にある、売店に泊めて頂いた。
おばさんは穏やかでにこやか。
 

アンデスの峠。
標高4500mを越える。
  

鷲に注意、の標識。
この標識は、五大陸を走ったが、初めて見た。
鷲も人間を襲うほど飢えているのだろうか。
 

アンデスを下る。
標高を下げるにしたがい、緑が濃くなってくる。
 

再び、世界で最も雨の降らない地域、アタカマ砂漠に入る。
40年間全く雨の降らない地域もあるそうだ。

砂漠を越え、太平洋岸に出ると、一本の木が立っている。
それだけで、奇跡と思える。

旅を終え、成田空港に降り立つと、醤油の香りがする。
総武線の窓を、新緑のみずみずしい緑が彩る。
日本の良さをあらためて感じる旅でもあった。