クングスレーデン7日目: Kebnekaise~Nikkaluokta

いよいよ最終日。19kmを歩く。

途中の湖に、ボート乗り場がある。これに乗ると6kmトレイルを短縮することもできる。自分は有料なので歩いたが、ボートが動いていたので、利用する人も居るようだ。
 

岩がちのトレイルを歩き続けると、やがて広い砂利道に変わる。ここまで来ると、ニッカルオクタまであと少し。広い道なりに進むと、Nikkaluokta Sarri ABに着く。立派なレストランと、コテージとキャンプ場が揃った、山のリゾート地の様相だ。

なおNikkaluoktaというのは、町というよりも、実質的にSarri ABのことを指している。食料品はSarri AB内の売店の、ビスケットやクッキー程度になる。自炊派の人は、手前で買っておくように。
 

Kirunaへのバスの出発まで、まだ時間がある。このままストックホルムまで移動するか。しかし、鉄道のチケットをオンラインで予約しようとすると、満席の表示。また、川の渡渉で靴の中が濡れた上、靴下を4日間はき続けているため、靴を脱ぐともの凄い香りが立つ。コテージは1泊500SEKと、スウェーデンにしては安い。先に山の垢を落とすため、今晩はここで泊まることにする。
 

コテージは、トイレ・シャワーまで2~300m歩く必要があったり、水はバケツで隣の建物から汲んでくる必要こそあったりしたが、とても素晴らしいものだった。屋根があるってこんなに良いものか。雨が降っても濡れず、風が吹いても寒くない。暖炉の付いたウッディな建物に、必要十分な可愛らしい調度。ふかふかの暖かい布団。天井ではファンがゆっくりと回り、時がゆるやかに流れていく。

○距離: 19km
○コースタイム: 5~7時間
○売店: クッキー、ビスケット類。レストラン有り。
○設備: 電源、WiFi有り。
○宿泊: コテージ有り。テント可。ホットシャワー有り。

 

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